こんにちは！
べっちーです！
「就活までにTOEICハイスコア間に合うかな？」
このようなお悩みはありませんか？
実は、TOEICは短期集中でもスコアを伸ばすことができます。
僕も実際に3か月で400点から710点まで
スコアを上げることができました。
今回は、
TOEICのスコアを短期集中で伸ばすために意識すべきことを
ご紹介します。
TOEICスコアを短期集中で伸ばすために意識すべきこと
先ほどもお伝えしたように、
TOEICスコアは短期集中型の学習でも伸ばすことができます。
しかし、
ただTOEIC対策をすれば、良いというわけではありません。
短期間でスコアアップするためには、
以下の3つのことを意識しましょう。
・苦手なPartをピンポイントで対策する
・PDCAサイクルを高速で回す
・TOEICを最優先に考える
苦手なPartをピンポイントで対策する
TOEICは、
リスニングが4Part、リーディングが3Partあります。
短期集中型でスコアを伸ばすためには、
満遍なく対策するのではなく、
苦手なPartをピンポイントで対策しましょう。
理由は、苦手なPartの方がスコアを簡単に伸ばせるからです。
8割解けるPartを10割まで上げるよりも、
5割しか解けないPartを7割まで上げる方が
かかる労力は少なく済むのです。
まずは公式問題集を活用して、
苦手なPartを把握し、ピンポイントで対策しましょう。
PDCAサイクルを高速で回す
PDCAサイクルとは、
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)を
繰り返していくことで業務を改善していくことです。
ビジネス用語として広く浸透しています。
実は、
TOEIC対策でもこのサイクルの考え方は大切です。
何を勉強するのか計画を立て、実行し、効果があったのかを
テストや公式問題集を活用してチェックします。
その後、
結果をもとに改善策を考え、新たな計画を立てます。
このPDCAサイクルをまわすことによって、
自分に合った無駄のない学習方法が確立できます。
常に、
「どんな勉強方法をすべきなのか」考え、
改善していく必要があるのです。
「勉強しているのにスコアが伸びない」という方は、
PDCAサイクルを回さずに、惰性で勉強してしまっていませんか？
短期集中型でスコアアップを狙うなら、
PDCAサイクルを高速で回すことが必要不可欠です。
TOEICを最優先に考える
TOEICスコアを短期集中で伸ばすためには、
日常生活におけるTOEICの優先順位を上げなければなりません。
実際、
僕は大学生の時にTOEIC中心の生活にするために、
アルバイトをシフトの融通が利くものに変えました。
TOEIC対策を後回しにしていたら、
短期間でスコアアップをすることは不可能です。
仕事や勉強、趣味や家族との時間全てを
犠牲にする必要はありませんが、
優先順を見直すことは大事です。
目標スコアを達成したいのなら、
少しでも優先度を上げて、勉強時間を確保しましょう。
まとめ
今回は、
TOEICの短期集中型の対策で意識すべきことについて
お伝えしました。
TOEICは、
しっかりと正しい方法で取り組むことで、
短期間でスコアアップが狙えます。
目標スコアに向かって頑張っていきましょう。
以上です！
ありがとうございました！
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