TOEICで必要な5つの“力”

こんにちは!
べっちーです!

突然ですが、
「TOEICで必要な力とは?」と
質問されたらどのように答えますか?

必要な力???
なんにも思いつかないよ・・・



そんな方は黄色信号です。

でも大丈夫。

TOEICに必要な力を知れば、
最速でスコアアップすることが可能です。


今回はその5つの力について
お伝えしていきます!


①英語力

よくネットやSNSで

「TOEICは英語力を測る試験ではない!」


という意見を目にしますが、

僕は、
TOEICは英語力がスコアに反映される試験
だと思っています。

やはり、
英語力ができる人はハイスコアが取れます。

理由は、
中学校や高校で習う英語の基礎とも言える
文法問題、単語がたくさん出題されるからです。

意外かもしれませんが、

英語ペラペラな留学経験者や帰国子女でも
5、600点台というケースも少なくない
です。

実際、英語ペラペラな友人がいますが、
TOEICは640点と言っていました。


TOEICのスコアを伸ばすには、

英語力の土台となる

「文法力」と「単語力」が
必要不可欠
です。

基礎の英語力が必要ということを
忘れないでください。

②TOEICに特化した単語力

TOEICには特有の頻出単語があります。

大学受験用の単語量には載っていない
単語も多数あります。

例えば、


luncheon 昼食会
courtyard 中庭

上記のような単語は、

日常会話やビジネス会話では
あまり使われないですが、

TOEIC重要単語の1つです。

このように、

TOEICに頻出単語がたくさんあるので、

TOEIC対策に特化した単語帳を
使う必要があります。


中学、高校レベルの基礎単語に加えて、
TOEIC特有の単語を覚えることで
スコアアップにつながります。

③テクニック

TOEICは、

英語力×テクニックの試験です。

設問の先読みやマークシートの塗り方のように
直接英語力に関係のないようなものから
英文法を活かしたテクニックまであります。

このようなちょっとしたテクニックを

身につけることでスコアが大きく変わります。

④TOEIC慣れ

TOEICに限った話ではないですが、

テスト形式に慣れることはとても大事です。

本番と同じように

時間を測って
マークシートを使う経験がないと、

最適な時間配分や苦手分野の把握を
することができません。

公式問題集を活用して

自分の実力を把握したり、
時間配分をうまくできるようにしましょう。

⑤戦略を立てる力

TOEICは英検と違って
レベル分けがされていません。

100点の人も

900点以上の人も同じ問題を受けます。

そのため、

自分の目標スコアを達成するために

「どの問題をどれだけ正答するべきか」を
戦略的に考える必要があります。

まとめ

今回は、

TOEICに必要な5つの力について

紹介しました!

これらの力を身につけて

目標スコアに向かって頑張っていきましょう!

以上です!
ありがとうございました!

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