TOEICの点数配分の仕組みを徹底解説

こんにちは!
べっちーです!

「TOEICの点数配分について知りたい」
「1問何点なの?」

このような疑問を解決していきます。

結論、
TOEICの点数配分の仕組みは明確に公開されていません。

今回は、
TOEICの点数配分の仕組みについて
お伝えします!

TOEICの点数配分の仕組み

そもそもTOEICは、
990点満点ですが、最低点が10点です。

仮に1問も正解することができなくても、
10点は取ることができます。

TOEICの点数配分の仕組みは、
全てが公表されているわけではありません。

現在わかっている範囲での仕組みを
解説していきます。

1問〇点の仕組みがない

TOEICは、リスニング100問、リーディング100問で合計200問の試験です。

そして、満点は990点です。

そのため、

「1問5点くらいかな?」と思いますよね。

しかし、
1問5点の場合は、200問あるので合計点数は1000点になってしまいます。

実はTOEICは1問○点という仕組みがありません。
ただし5点単位でスコアが変動することはわかっています。

つまり、5の倍数ではないスコアは存在しません。

統計処理で算出される

TOEICの点数は統計処理によって算出されます。
英検の場合は1問10点のように配点が明確に決まっていますが、
TOEICの場合は異なります。

TOEICの統計処理では、
正答率が高い問題と正答率が悪い問題によって配点が変わるようです。

あまりにも正答率が悪い問題は、間違えても点数に影響はないことも
わかっています。

TOEICの満点は990点ですが、
実は全問正解をしなくても
満点を取ることができることもわかっています。

まとめ

今回は、
TOEICの点数配分について解説しました。

点数配分に関して正しい知識を身につけて、
TOEIC対策の参考にしてみてください。

以上です!
ありがとうございました!

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